減感作療法の記録①アレルギー検査&治療法の選択

アレルギー 減感作療法

こんにちは、アラサー看護師のしおさらです。

アレルギーの治療のため、現在「減感作療法」の「皮下免疫療法」という治療受けています。

治療期間が長く痛みも伴う治療ですが、私にとってはメリットが大きくこの治療を選択しました。

今回は減感作療法を始める前にやった検査や、治療法の選択について書いていきます。

皮下免疫療法について知りたい方は前回の記事も参考にしてください。

クリニックを受診

私は幼少の頃から鼻水、鼻詰まりと共存してきました。10代後半で市販の点鼻薬と出会い、その後10年以上点鼻薬を常に持ち歩いていました。

市販点鼻薬、ナ〇ール信者です。笑

そんな状態にも関わらず、病院には受診していませんでした

ところが最近、アレルギーの根本治療があるという事実を知ったため、話を聞いてみようと軽い気持ちで近所のアレルギー科クリニックを受診しました。

クリニックでは軽い問診をされた後、

「市販薬だけで生活できているならそこまでではないと思いますが、一旦調べてみましょうね」と、アレルギーの検査をしてもらいました。

アレルギー検査は、家の近くの病院や診療所(耳鼻科、小児科、皮膚科、アレルギー科、など)でもやっている場合があります。
アレルギー症状が気になる方は、一度相談してみることをおすすめします。

検査

アレルゲン検査

初めにやってもらった検査は、39項目のアレルゲン検査でした。

スギ・ヒノキ、等の植物から、牛乳・小麦などの食物まで、主要なものがほぼ含まれている検査です。

費用は4000円程。4日で結果が出ました。

アレルギーの診断は、6段階に分かれています。

アレルゲン検査の結果
  • ハウスダスト クラス6
  • ダニ     クラス6
  • カビ     クラス4
  • スギ     クラス3
  • ネコ     クラス3
  • その他もろもろ クラス1~3

ハウスダストとダニがアレルギーの値が最も高い、スラス6でした。

「こんなにたくさん、かつ強いアレルギー反応があるのに、市販薬だけで対応していたんですか!?」と先生に驚かれました。笑

因みに昔喘息の症状はありませんでしたか?

え・・・ありました。
1歳半から治療していましたが、
中学に入って治療をやめてしまいました。。

じゃあ念のため喘息の検査もしておきましょう。

喘息の検査

わたしが受けた喘息の検査は以下の3つです。

  • 肺機能検査(スパイロメトリー)
  • 呼気NOモニター(NObreath)
  • 胸部レントゲン

費用は2500円程

すぐに結果が出ました。

喘息ですね。肺は56歳のレベルです。
しっかりと治療をしないと危ないですよ。

え??56歳!?

56歳には驚きました。苦笑

というのも、自分では喘息の自覚が全く無かったからです。

1歳半で小児喘息と診断され、定期的に外来受診をしていましたが、中学生以降は通院治療を全くしていませんでした。苦しい時もありましたが、我慢できていたので喘息はよくなっていると思い込んでいました。

しかし、長年の喘息の症状に慣れてしまい、苦しいと感じにくくなっているだけで、喘息は完治していなかったそうです。

自覚症状がない喘息というのもあり、急に発作が起こるということもあるとのこと。

受診して本当によかった。。。

アレルギー体質、時々喉がヒューヒューする、咳が止まらない等、気になる症状がある人は是非検査してみてください。

治療法の選択

アレルゲン検査と喘息検査をやった結果、先生から

アレルギー性鼻炎の治療と喘息の治療の説明がありました。

アレルギー性鼻炎の治療

対症療法(内服、点鼻薬)根本治療(減感作療法)の2つの治療法がある

わたしの場合は減感作療法の中でも「舌下免疫療法」よりも「皮下免疫療法」の方がより効果的である

(詳しくは「アレルギーを治す唯一の治療⁉減感作療法ってなに?」を見てください)

喘息の治療

症状が重い為、早期に対症療法(内服と吸入薬)を開始する必要がある

長期的に見たら、根本治療(減感作療法)の効果も期待できる

と説明がありました。

治療の選択肢として

1.対症療法のみ

2.対症療法+根本治療(皮下免疫療法)

の2つとなりました。

メリット、デメリットと、私が選択した治療方と理由を書いていきます。

1.対症療法のみ

メリット

薬を飲んでいる間は、症状が抑えられる

通院頻度が少ない

痛みがない

一時的な費用が安い

デメリット

治療期間が長い(一生薬を飲み続けなければならないことも…)

完治が見込めない(薬を飲まないと症状が出る)

トータルで見ると治療費が高い

2.対症療法+根本治療(皮下免疫療法)

メリット

完治する可能性がある

トータルで見ると治療費が安い

デメリット

3~5年間、2週間に1回程度の通院治療が必要

痛みを伴う

一時的な費用が高い

3~5年治療しても、完治しない可能性がある

私が選択した治療法

一生薬を飲み続けるなんて絶対嫌。

ここでしっかり治療すれば、アレルギーの自分から解放されるのかもしれない!

根本治療って響きがすてき。
まだよくわからないけどやってみようかな・・・

どうしますか。減感作療法やってみますか。

や、やります!!!

と、半ば反射的でしたが、

対症療法+根本治療(皮下免疫療法)を選択し、その日のうちに治療がスタートしました。

治療を始めてみてわかったこと、感じたことがたくさんあるので、今後少しづつアップしていきたいと思います。

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